爆発物検知器
爆発物検知器および、携帯型爆発物検知器を掲載しています。
製品詳細
Human Security Radar(HSR)ヒューマンセキュリティレーダー
「ウォークスルー型爆発物検査装置」
爆発物やガソリンなどを施設内に持ち込み、大量殺戮を企てるテロや犯罪を未然に防ぐために欧州で開発されました。 通過する人の服の下などに隠匿された脅威物を検出し、その人を特定します。 公共交通機関、展示会場、宿泊施設、競技施設会場、ショッピングセンターなど多くの人が自由に出入りできる施設の入口で、一次スクリーニング機器として特殊災害から施設を守ります。 歩くスピードのままに人の流れを妨げず、最大1時間に10,000人の検査が可能です。 ・屋内仕様 ・脅威自動認識 ・操作(オペレータ不要) ・低コスト運用 ・見える化と秘匿化への対応可能 |
QPS-201 キューピーエス-201
「次世代ボディースキャナ装置」
国内主要空港で活躍するボディ―スキャナ「QPS-201」は、重要施設や政府機関、競技施設会場、データセンターなどの保安レベルを強化し、抑止効果を高めます。 スキャン後その検査結果を表示する迄、他の同種製品と比較しても最速の約3.8秒で結果を示し、隠匿された脅威物を検出します。 米国TSAの認証を取得し、国内ではその性能を認められ2019年度に多くの空港に設置されました。 車椅子も通過可能であり、車椅子専用通路を別に設ける必要もなく施設入口のバリアフリー化にも貢献します。 ・認証:米国TSA 及び欧州ECAC Standard1 / 2 ・サイズ:(W×D×H)1,750㎜×1,433mm×2,320㎜ ・総重量:370kg |
ItemiserDX アイテマイザーディーエックス
爆発物由来の物質を、数秒にて検知し、警報をあげます。 既に国内で多くの利用者がその性能と機能を認め、ご利用いただいています。 空港警備機器として大きな役割を担い、安全と安心な社会の実現に貢献しています。
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Itemiser4DX アイテマイザーフォーディーエックス
「世界標準機種 爆発物検査装置」
2020年 国内全ての空港に設置を完了したExplosive Trace Detection(ETD) 2009年から航空貨物検査用途にて多くの物流事業者や航空会社で運用されている「ItemiserDX」の最新機種です。 欧州ECACの認証を取得し、その性能が保証されています。 自動内部校正機能により、運用者の負担も軽減され、装置のお手入れも簡便化されています。 ・欧州ECAC認証機器 ・放射線源非搭載機器 ・自動再生式乾燥システム搭載 ・自動校正機能 |
Fido-X2 ファイドエックス2
「携帯型爆発物検査装置」
40カ国以上で信頼され運用実績があるハンドヘルド型爆発物検査装置です。現場に携行して不審物の安全性を確認する用途や施設に入場する車輛、貨物の検査、更には内部脅威者対策用途で多くの実績があります。 重量は約682g以下の超軽量。 起動後3分以内に検査が行え、分析時間は約10秒で結果を表示します。本体のディスプレイには日本語で操作方法が示され、マニュアル不要のリアルタイムガイダンスを用意しています。 ・広範囲かつ種別で脅威物を識別 ・蒸気検知性能(吸引)あり(オプション) |
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