防災指導用資機材
防災指導用資機材 119番通報訓練装置 TSK1192
119番通報訓練装置は消防がオペレーター役をすることで実際の119番の緊張感を保ちながら119番通報訓練を行うことが出来ます。(110番の訓練も出来ます。)
製品詳細
構成品
- 操作盤本体(アルミ製収納ケース付)
- 電話機×1
- オペレーター用ヘッドセット×1
- テープレコーダー×1
- スピーカー×1
- 電源ケーブル(3電源対応)(AC100V用・シガーライター用・カーバッテリー用)
- 各種接続ケーブル(電話延長用・電源延長用・スピーカー延長用・外部出力用の4種)
- スピーカー用三脚
- 取扱説明書
特長
事故や火災のときに119番を実際にダイヤルするとどうなるのか、あわてて何から言えばいいのかわからない。このような状況の中では、大人でも目の前で起きていることをうまく伝えることが難しいものです。119番通報訓練装置は消防がオペレーター役をすることで実際の119番の緊張感を保ちながら119番通報訓練を行うことができます。(110番の訓練もできます) |
仕様
- 操作盤:約W450×D250×H120×(ケース上蓋取付)
- 収納ケース:約W450×D250×H350(収納外観寸法)
- 本体総重量:約15kg (アルミケース収納時)
<主な機能>
- 通報録音・再生:訓練中の通報内容を録音・再生できる。また予め用意した実録の通報音声などの指導用テープも会場で再生できる。ヘッドセットをマイクロホンの代わりにして本機を拡声器として利用できる。
- 3電源対応:AC100V、大型車の24Vバッテリー、12Vシガーライター電源いずれも自動切替で使用可。
- 通報録オーバータイム:訓練者が受話器を上げてから設定時間内(1〜10秒に任意設定できる)に119番コールできなかったときにアラーム音を発する。
- 通話時間表示:通話が始まってから受話器を置くまで時間を計測表示する。
- 訓練者呼び出し:訓練者が通報中、誤って電話を切った場合オペレーター側から訓練者を呼び出せる。
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