指揮支援車は、通信が困難なエリアでの通信網の確保をし、通信、画像伝送、映像伝送装置を搭載し災害現場で威力を発揮します。公衆電話回線が通信不能時も衛星電話回線を利用し双方向映像・音声通信を確保できます。

拡幅式のボディーにシャワー・トイレ・簡易キッチン・冷蔵庫などを装備し、緊急消防援助隊の長時間の活動を支援します。

広域派遣の際に自衛隊輸送機（C130）に搭載可能な救助車Ⅳ型（1号車、2号車の2台1組）です。

ロッツラーウインチに新方式モデル登場。ウインチの巻取方式がドラム式とは全く異なり、ワイヤー長さがどんな時でも、その最大引張能力が常に一定のトライマチックウインチ。

EV車・PHEV車のバッテリー火災に対しては、従来の消火方法では10万L以上の水を要することもあり世界各地で新たな消火器具の開発が進められています。

テイセンでは、バッテリー搭載部に穿孔し内部からの消火を行う装置や、耐火繊維による簡易水槽への水没消火など、ユニークかつ効果的なアプローチを試みる電気自動車（EV車・PHEV車）用消火器具を複数取り揃えております。