大規模自然災害対策
大量送排水 ハイドロサブシステム
各種災害時の大量送水、大量排水、生活用水の確保などに活躍するシステムです。地震や大火災の大規模災害での「消火用水」不足には、海水などの各種水源から送水できます。集中豪雨・ゲリラ豪雨時の洪水、水没箇所からの大量排水にも活躍します。
海水利用型消防水利システム(送水車)
2km先に約4,000リットル/min送水が可能な送水システムです。ハイトランス社製の大型油圧ポンプ「ハイドロサブ(HS-150)」を搭載し無限水利の近くで活躍します。
マンモス型防災・減災システム
大量送水システム「ハイドロサブ」から、強力なジェットエンジン2基を備えた「ターボハイドロジェット」へ、長期間(約10日以上)連続的に送水しこれをジェット気流にのせて大量の噴霧層を形成し遠距離で発生している大規模石油コンビナート火災等へ放射して巨大災害を鎮圧、防御できる世界初の「三次元連動型防災・減災システム」です。