サプライチェーンCSR調達方針

1. 環境

1. (1)継続的な環境保全活動を推進すること（ISO14001取得など）
2. (2)水やエネルギーの利用における効率向上など、資源の有効活用や省エネに努めること
3. (3)大気、水、土壌への汚染物質の排出を抑制すること
4. (4)廃棄物について3Rを推進すること
   （リデュース：廃棄物の発生抑制、リユース：再利用、リサイクル：再資源化）
5. (5)グリーン調達、グリーン購入を推進し、環境負荷低減に努めること
6. (6)温室効果ガス（CO₂など）の排出削減に努め、気候変動の緩和に取り組むこと
7. (7)自然保護など生物多様性保全のための取り組みを推進すること

2. 人権・労働

1. (1)人権を尊重すること
2. (2)児童労働、強制労働、虐待、人身売買など非人道的行為を禁止すること
3. (3)性別、国籍、人種、信条、年齢、障がいの有無、LGBTQなど、あらゆる差別を禁止すること
4. (4)個人の尊厳を傷つけるハラスメント（セクシャルハラスメント、パワーハラスメントなど）を防止すること
5. (5)外国人技能実習生を含む外国人労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を整備すること
6. (6)紛争鉱物規制に対し、責任ある調達を推進すること
7. (7)労働安全衛生について、活動を展開する国や地域の法令を順守すると共に、従業員の健康を留意し、健康経営への取り組みも通じて、安全で働きやすい職場の実現に努めること
8. (8)労働時間に関し、活動を展開する国や地域の法令に従い、過度な労働時間について削減に取り組むこと
9. (9)賃金について、活動を展開する国や地域の法令に従い、最低賃金を超える適切な賃金を支払うこと
10. (10)労働者の結社の自由に関し、活動を展開する国や地域の法令に従い、権利を支持・尊重すること
11. (11)労働者の団体交渉権などに関し、活動を展開する国や地域の法令に従い、権利を支持・尊重すること
12. (12)動物実験などについて、動物福祉に配慮すること